ヤマブシタケは、ボケやガンの予防に効果が期待されます!

ヤマブシタケ(ヤマブシ茸)に含まれるβ−D−グルカンはキノコに特徴的な
多糖類で、免疫力を高めることによって、がんなどの腫瘍をはじめ、ウイルス感染
によるインフルエンザなどの予防にも効果が期待されます。

またヤマブシタケは、胃炎や肝炎の症状改善、強壮のほかに、にきびからがん
まで、即効性
の効果が期待されます。ヤマブシタケを是非お試しください。
ヤマブシタケってなに?
 ヤマブシタケ(ヤマブシ茸)は古くから中国で生薬として用いられてきたキノコです。昔から知られている胃炎や肝炎の症状改善、強壮といった効果のほかに、にきびからがんまで、種々の症状に即効性があることがわかっています。
近年注目されているアガリクスにも同じような効果がありますが、ヤマブシタケのほうが効き目が早くあらわれます。
ヤマブシタケによって血圧や血糖値が下がった、不整脈が治った、アトピーやぜんそくが治った、四十肩が直った、白髪が黒くなった、薄かった頭髪が生えてきた、老眼の進行が止まったなどの報告があります。ヤマブシタケで特に注目されているのは、ぼけやアルツハイマー型痴呆に対する効果です。これらの症状は、脳の中にある前脳基底核コリン作動性神経細胞(BGCN)の障害によって起こります。
 このBGCNを活性化させて症状を改善するのは、脳の海馬という部分で作られる神経成長因子のNGFです。
ヤマブシタケに含まれるヘリセノンとエリナシンという成分は、NGFを活性化することでアルツハイマーの症状改善に
役立つのです。
ヤマブシタケの成分と効用
 ヤマブシタケに含まれるβ−D−グルカンはキノコに特徴的な多糖類で、免疫力を高めることによって、がんなどの腫瘍をはじめ、ウイルス感染によるインフルエンザなどの予防にも効果があります。様々な症状の予防や改善に有効とされています。ヤマブシタケは他にも、食物繊維やミネラル・ビタミンを豊富に含んでいます。
乾燥品で比較すると、 鉄、カリウム、マグネシウム、ビタミンB1、B2などを、干しシイタケよりも多く含みます。体内でビタミンDに変わるエルゴステロールも豊富です。
ヤマブシタケの利用法
 ヤマブシタケ(ヤマブシ茸)は日本国内でも栽培されていますが、今のところ生のものは入手しにくく、乾燥品が一般的です。乾燥品に水を加えて煮出す、湯飲みに入れて熱湯を注ぐなどの方法で浸出液を飲むのが一般的です。
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